営業という仕事 240121

日々の話

車の電動スライドドアが壊れた。途中で閉まらなくなり、応急処置でワイヤーを切断してもらった。と妻から聞いた。

なかなか大胆な決断をしたもんだと思う。ディーラーで見てもらってからでも遅くはないと思うけど、たまに大胆な決断をする。まぁ、ただ手動になっただけか。

昨年、5-10万の修理を2回した。8年近く乗って、10万キロは走っている。そこにきて今回のコレ。

そろそろ次も検討しだすか、というノリでディーラーにいく。見てみたい車があったから。

始めにいった店舗には、対象車が置いていなかった。というか昨年末に生産が終了したらしい。ノリだから下調べもしていない。実車がある店舗は、もう県内に1店舗のみらしい。

対応してくれた営業は、顔立ちの整った女性だ。マスク越しでもわかる。その店舗に行く場合は私を通して、のようなことを言われた。何か営業的なことがあるのだろう。そんなトーンだった。

その足でその店舗に向かった。対応してくれた営業は、対象車種の説明はもちろん、今後販売予定の新車情報、中古車情報などを、他の展示車や中古車を使ってわかりやすく説明してくれた。”上手”ではなく”心地良く”。

最初にいった店舗からは20分ぐらい遠くなる。けど、あの営業、あの人から買いたい。

法人営業という違いはあったけど、14年営業をやっていた自分には、そう思ってくれたお客さんがどれぐらいいたのだろう。

87年生まれ。3児の父です。
本サイトを作成した目的は以下の3つ
・文章を書いてみたくなった
・劇的に記憶力が悪いので備忘録として
・普段の生活から離れた場所で繋がりを持ちたい
普段の出来事から感じたこと、自分の経験などを、自分の目線から発信していきます。

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