カラオケにむけて　240116　

大学の友達から昼飯いこうや、とLINEがきた。ああ、いこう。

一人は年に2回ぐらいは会っている友達。もう一人は3年に1度会うかどうか。

昼飯のあとにカラオケに行きたいようだ。そうだった、歌うことが大好きな人だった。彼は本当に楽しそうに歌う。

自分はカラオケが好きではない。まず得意じゃない。特段、下手ではないと思うけど、人前で歌いたいとは思わない。家で、家族といる時間に歌うのには抵抗がない。違いはなんだろう。

ともかく準備が必要だ。歌を思い出す必要がある。20XX年のヒット曲、など検索してみる。

懐かしい。Youtubeで見る。関連で懐かしい曲が出てくる。聴く。。。この繰り返し。なにも準備できなかった。だだYoutubeを流しながら髪のセット、服装選びはバッチリしていた。妻と出掛けるときでさえ、ここまで入念に準備していない。

旧友からは、変わらない、かっこいいと思われたいのか。なんだろう、これは。そういうものか。

結局、時間がなくて中華を食べながら喋って解散。カラオケには行かなかったけど、懐かしい出会いがたくさんあった。それにして腰が痛い。タバコまで買ってNEOチートデイを存分に楽しんだ。