まめとたねとはな　240119

寝付くときと明け方だけ、Hioの咳がひどい。

「念のため病院行ってもらおうかな。10：30とれたよ。ついでに足の病院も行ける？こっちは予約8時からだよ。」

これは断れない。行けるから。なぜ無理して病院に連れていきたいのかもわかる。明日で保険証が切れるから。一時的に保険証が無くなるから。断れるわけがない。

とは言え、貴重な時間だ。保育園の娘にとって、二人でのお出かけは、目的が何であれデートらしい。

病院の待合室で”ぶたのたね”という絵本を二人で読んだ。お会計の人、ありがとう。読み終わるまで声掛けを待っていてくれたこと、気付いています。足のまめをとってもらい、ぶたのたねを読み、心に温かいはなが咲きました。

この病院、星5つです。

今晩は”ぎゅうぎゅう焼き”なるものを作った。好きな野菜やお肉を鉄板にぎゅうぎゅうに詰めてオーブンで焼く。素材の味が引き立つ。にんじんが甘いと息子がバクバク食べる。余った具材は明日のカレーに入れよう。