23時、寝ている子供達を車に運んで出発。途中SAで仮眠などをしながら朝6時過ぎに駐車場前に到着。
目を覚ます子供達。下の2人は分かりやすく興奮していたけど、上は寝ぼけが勝ったようで、反応イマイチ。
まずは妻の知り合いが絶対に乗って欲しいと言っていたソアリンに並ぶことに。85分でも短いらしい。
乗り物酔いしやすい人はご遠慮ください、だそうです。
最近ブランコでも酔うようになった自分は完全に“しやすい人“ですよね。不安です。
そもそも”ソアリン”、自分が生きてきた中では聞いたことのない単語です。アリソン?少しすると130分待ちにまでなっていたので、やはり人気のアトラクションのようです。
その後も常に食べ物をつまみながら、主要なアトラクションには乗れたし、ビッグバンドビートも、昼夜のパレードも観れて大満足でした。
そして一日を終えてみると、イチ推しはソアリンでした。最先端すごいです。
最後の花火まで見て、お別れ。
数分走るとすぐに後部座席が静かに。そして助手席の妻も。妻が寝ている間に家に着いてやろうと変なスイッチが入った私は目バキです。
ところが妻が軽いブレーキや車線変更に反応して起きます。すぐ寝るけど、とにかく眠りが浅い。
そして後20分で着くというところで完全に目覚めた妻。そして一言。代わるよ? うるせー!寝てろ!笑
翌朝、家のベッドで目覚めた子供達にとって、本当に夢の国に行ったような体験だったことでしょう。
写真は替えの靴を忘れて、クルマ用のサンダルで真冬の夢の国を歩き回ったことを忘れない戒め用です。
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